小さな頃に初めて虫眼鏡を使った時、とてもワクワクしたことをよく覚えています。
だけど大きくなってから顕微鏡で微生物を見た時は、予想に反してちょっとワクワクした程度でした。
「とても」ではなかったのは、プレパラートなど観察までの準備が大変なこと、片目で覗くので見辛かったこと、倍率が高すぎて非日常と感じてしまったから等と、大人になった今はそう分析します。
みなさまは実体顕微鏡を覗いたことはありますか?
両目で覗く実体顕微鏡は、実物をリアルなままで大きく見ることができます。倍率も20倍程度とそんなに高くないので、肉眼で見たものと比較しながら「ここはこうなってるんだあ!」と楽しむことができます。
この「超、目が良くなった気持ちになれる実体顕微鏡」をフィールドに持ち出そうと言うコンセプトが、ニコンのファーブルです。
ニコンの良心 ファーブル&ファーブルミニ
実体顕微鏡を外へ持ち出すとこんなに楽しいということを、ファーブルミニに教えてもらいました。
普通の実体顕微鏡と違うところは・・・
- とても軽い!
- 折りたたんでコンパクトにできる
- レンズ保護カバーがついている
- 台座の白い部分を外すことができて、ファーブルを被写体に直接当てて見ることができる!
- ストラップがついて首からさげることができる!持ち運び簡単!
- 台座の裏にはカメラと同じネジがついているので、三脚に取り付けて使える!
- このサイズからは考えられないくらいよく見える!
どんな感じで見えるかと言うと・・・下は上の写真にあったうちの住所をプリントしたものです。これを覗いてみます。
上の画像は、ファーブルミニの接眼レンズにスマホを当てて撮影しています。コリメート法と言います。簡単です。(^^)
ファーブルを持つと、なんでもかんでも覗いてみたくなります。笑
ニコンさんはよくこんなアイデアを思いついたなあと思います。
「こどもたちによいものを」、「楽しいモノを」、「使いやすいモノを」という企画した方々の思いやりの気持ちをとても感じることができます。
幸いなことにファーブルフォトを除いて、ファーブル、ファーブルミニは未だ現行品です。あまり売れないかもしれませんがニコンさんには製造を続けて欲しいと思います。がんばってください!!!
ちなみに、こども技研にはファーブル、ファーブルミニを合わせて5台あります。
こども技研の定員は、今年度は5名までと考えているので、こどもたちは順番待ちをしなくてすみます。(^^)v
こども技研では、こんな楽しい機材は仕舞い込まずに、こどもたちの手が届く棚の上に置くようにしています。
思いつたときに使えるように!!です。
ファーブルがこどもたちにいっぱい使われることを願っています!!!
こどもたちの自由な発想で、ファーブルくんたちが何を覗かれるのか、今からとても楽しみです。(*^^*)
ファーブルとファーブルミニの違いは、ファーブルにはミニにはないライトがついています。暗くても良く見えます。
大人の方はファーブルで自分の肌を見てはなりませぬ。意に反する老化を直視することになります。(T_T)
1 件のコメントが “【機材紹介】実体顕微鏡 ニコン ファーブル&ファーブルミニはニコンさんのこどもたちへの思いやり” にあります。
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