人間、何らかの力があれば誰かの役に立つことができます。
誰かの役に立つことができれば、自分の居場所ができます。
いろいろと考えていると、人生における幸せとは「心地よい自分の居場所があるかどうか」ではないかと、思うのです。
だから、こども技研は、
『理系なことが好きな子どもたちが、好きで得意なことを活かして、自分の居場所を作ることができる人生になればいいなあ、そのためには小さい頃にこんなことをしていたらいいなあ』
そんなことを考えて創立しました。
こども技研は、強いて言うと寺子屋だと思います。
学生時代のテストや成績を最重要視する、いわゆる塾ではないことをご理解ください。
こども技研の目線は人生のずっと先にあります。
こどもには個性があり成長の方向も速度も違うということ
得意を伸ばす
こども技研の方針は「得意を伸ばす」です。
さらに「こどもの自主性を尊重」します。
かっこいい言葉を並べましたが、現実的に言い換えると、こども技研の方法は、こどもが「やってみたい!」と思っていないと成立しないということです。
やってみる機会を提供する
まだ小さいこどもたちは未経験のことがたくさんあります。
それら未経験のことに対して「やってみたい!」と思うことはできません。
だから、まずこども技研は「経験する機会」を提供します。
こどもの意思を尊重してください
だけど、経験した結果、こどもは「やってみたいと感じなかった」という可能性は十分にあります。
「やってみたいと思わない」ことを続けることは好ましくありません。それは例え保護者の方が「やってほしいと願っていても」です。
食欲がないのに食べる事が健康に悪いように、欲望を伴わない勉強はいくらしても、 頭はそれを意味のない事として処理し、記憶にとどまることは無い。
レオナルド・ダ・ヴィンチ Leonardo di ser Piero da Vinci
芸術家, 科学者
1452-1519
だから、そうした時は「この子には今じゃないのね」と思ってください。
ひとつのことを「おもしろい!」と思うには、その前に経験しておかないといけないことがあったりします。
だから「やってみたいと思わなかった」ことは「その時点では」であって、その後もずっとそうなのかはわかりません。
今この文章をお読みの方にも「こどもの頃は好きでなかったけど今は好き」なことがあったりしませんか?
ほんの一瞬しかないこどもの期間を大切に
こどもたちのペースはさまざま、どっちへ向かうかもさまざま。
今はやってみたいと思わなくても、いろんな経験のあとでは、その時が来るかもしれません。
お子様の「今、やってみたいこと」がその子が最もいろんなことを吸収できる道です。どうぞ尊重してあげてください。
入所試験でもこのことを観察します。
入所後ももしそう感じることがあったら、保護者の方へ相談します。
こどもは自分が進みたい方向へ行った方がいいです。
ほんの一瞬しかない、こどもがこどもでいる期間を大切にしましょう。
こども技研は、子どもたちが「好き」から始める学びの場所です。
ご家庭と一緒に、探究の旅を支えていきます。
入所費用を払ってから「やっぱり違う!」ってなると親としてはキビシイですよね。そのために入所審査があり、正式入所の前にも『プレ入所』というシステムをとっています。

