ステージについて
こども技研のFirst Labでは、年齢や内容による区分としてSTAGE(ステージ)を設けています。
各研究員はいずれかのステージに所属し、最低月に2回、一緒にミッションアワー(MH)を過ごします。
全 STAGE 共通の学び
こども技研では、小中学生の全てのステージで学校の教科(主に国語・算数)の学びを含みます。
言葉と数字は、最初に使いこなすべき道具です。
学校の勉強をおろそかにしてプログラミングやサイエンスだけを学んでも意味がありません。
少なくとも義務教育での学習は、全ての教科が技術者や科学者になるための土台、基礎となるものです。
但し、ドリルや問題をやったりという学びではありません。
こども技研では実践の中から、個々のペースで国語や数学や科学にふれあいます。
楽しく自分のペースで学び、身につけて欲しいと思います。
卒業までの目標
- iPad、Mac、windowsPC等、IT機器の操作の習得
- プログラミング基礎
- 理科実験基礎
- web制作、メール、SNSの活用の基礎・中級
- 表計算、ワープロ、エディタ等の基礎・中級
- 物理、化学、生物、地学等、理科の基礎
- 国語、算数・数学
- プログラミング(ロボット、web、アプリ等)
- 電気・電子・機械工作&設計
- CAD操作
- 物理(電気、電子を含みます)・化学実験、研究
- 自然観察、研究
- IT機器を使っての各種デザイン
- 写真撮影、動画撮影、編集・加工
あくまでも一例です。
全てをこなすことはできませんので、各研究員が自分の得意な道を進んで欲しいと思います。
各 STAGE での学び
ここでは各ステージの学びと目標についてふれています。
各ステージで使うことができる様になる機材は設備・機材のページをご覧ください。
Horizon ホライズン
対象年齢:満3歳〜満5歳
定員:親子2組
目標
- 親子で楽しい時間を過ごす
- 身近なものから色んな経験をする
- さわったことのないものであそぶ
- 一人でも集中してあそぶ
Curiosity キュリオシティ
想定年齢:満5歳〜2年生
年齢制限:2年生まで
目標
- 挨拶ができる、ありがとう・ごめんなさいが言える
- 後片付け、掃除ができる
- モノを大切にする
- 失敗はかっこわるくない、挑戦しないことの方がかっこわるいと理解する
- 現象を式にできる
- 簡単なプログラムを作ることができる
- 簡単な実験ができる
- iPadをつかいこなす
Discovery ACT1 ディスカバリー アクト1
想定年齢:3〜4年生
年齢制限:3年生から6年生まで
目標
- 準備や段取りができるようになる
- 協力してなすことができる
- 他者の言葉をしっかり聞くことができる
- 見たことを言葉と図と式で表現できる
- 30分以上集中して読書ができる
- プログラムの基礎を理解する
- 設計(デザイン)とは何かを理解する
- パソコンの基礎を習得する
Discovery ACT2 ディスカバリー アクト2
想定年齢:3〜6年生
年齢制限:3年生から6年生まで
目標
- 難しいことにも根気強く取り組む
- 自分のしたことに責任を持つ
- 他者への気配りができる
- グループの一員として行動できる
- 60分以上集中して読書ができる
- ゼロから設計(デザイン)ができる
- 基本的な工具・道具・機材を安全に使うことができる
- 表計算、文書作成、CADの基礎を習得する
Endeavour エンデバー
対象年齢:7〜9年生、高校生
Endeavour は本当の意味での研究員です。
Endeavour の研究員は、STEMな大人の世界の入口の扉をくぐりました。
ここからは自分の道を自分で進んでください。
努力・忍耐と言う名のEndeavourはFirstLabでの最終ステージになります。
身につけてほしいのは技術的なことだけでなく、一人でも学ぶ方法と、モノを作る人、研究する人、仲間と一緒に何かをする人の心の持ち方です。心を整えることができれば、スキルは後からなんとかなります。
これができるようになってほしい
- 自分の目で確かめる
- 自分で考える
- 自分で決める
- 自分で行動する
- ひとのせいにしない
- ひとの目を気にしない
- 礼儀を大切にする
- 思いやりの気持ちをもつ
- 自分を大切にする
- 自分や人のために勇気をだす
Opportunity オポチュニティ
対象年齢:全年齢
Opportunityは全年齢を対象としたイベントステージです。
開催は不定期で、各回ごとに探究、コンテスト等のテーマを持って行います。
公園で植物や昆虫を探したり、その場で撮影して研究室で同定したり、ストローとセロテープで丈夫な橋の作り方を考えたり、体育館を借り切って紙飛行機を飛ばすコンテストをしたり・・・等をしたいなあと、考えています。
知識だけでは解決できない、考えて、手を動かして、いろんな年齢の研究員が協力しての活動です。
目標
- 異年齢の仲間との色々な体験を楽しむ
- 普段はしないようなことを、知恵と工夫でのりきる!