みんな同じテキストで、決められた通りに学ぶより、
作りたいものを作りましょう、
やってみたいことをやってみましょう。
自分のやりたいことを、
自分のペースで学ぶことで広がる世界は、きっともっと楽しい!
こんな方に
- 趣味派:写真やウェブデザインなど、日常生活や趣味を楽しむためのスキルを学びたい方に
- 実用派:パソコンやスマホ、タブレットを活用して、日常を便利にしたい方に
- 仕事派:ITやウェブ関連のスキルを仕事に活かしたい人、副業やフリーランスを目指す方に
- 自己成長派:新しいことに挑戦したい、自分の可能性を広げたい方に
特徴
やってみたいことをやってみるスタイル
こども技研の大人ラボは、
一方的に教わるのではなく、
自分でやってみたいことを、
自分でやってみるところ
です。
目的は、
こども技研を卒業した後も、
「自分一人で学んでいけるようになること」
です。
一般的なパソコン教室と比較してみます。
一般的なパソコン教室 | こども技研 | |
---|---|---|
対応機種 | Windows | Mac、Windows、iPad、iPhone、Android |
カリキュラム | 決められたテキストや動画に沿う | 自分がやりたいことを最終目標にして、ひとつずつ進めていく |
教材 | ・教室専用のテキスト、動画教材 | ・ネット上の情報 ・市販の書籍 (どこででも学んでいけるように) |
わからない時 | ・スタッフに質問する | ・ネットや本で自分で調べましょう。 ・調べ方がわからなかったり、見つけられない時は、スタッフがサポートします。 |
何がわからないかも わからない時 | テキストに沿う進行なので、こうした状況はありえません | 実際に実務で制作を進めるとよくあるケースです。 こうしたときはスタッフに相談してください。 それぞれのケースでの解決方法を一緒に考えたり、進むべき方向や、必要であれば解答をお伝えします。 |
スタッフ一人 当たりの 生徒数 | 1:多 | 1:1 〜 1:2 |
学び方 | 先に知識を学んで、その知識を使って課題を実践します。 | 作りながら必要なこと、わからないところを学びます |
メリット | ・基礎から順を追って学ぶことができる ・多数の生徒にできるため比較的安価 | ・自分の作りたいものを制作できる ・そのためモチベーションを保ちやすい ・考える時間があるため、しっかり身につきやすい |
デメリット | ・多人数のため質問の時間が短いことがある ・教室ではできても、家ではできないことがある | ・専門性の高い講師でないと対応できない ・少数制になるため比較的高価 |
大まかな方向性 | ・基礎から順に学ぶ ・学んでから学んだことをするので必ずできるようになる ・テキストを進めた分だけ実力がついているはず | ・作りたいものを作ってみる ・わからないことがあれば考える&悩む&失敗する ・自分で解決 or スタッフに相談 ・つまずいてから解決したことが実力になる ・卒業した後も一人でできるようになる |
ここが違うこども技研
こども技研の学び方は、自分が作ってみたいものを作りながら、わからないところを学んでいくスタイルです。
この「作りながら学ぶ方法」だと、全く初心者の方でも自分が夢見る目標で進めることができます。
例えば、ガラケーしか持ってなくて、まったくスマホもタブレットもさわったことがない人が、「iPadを使って写真を撮って、instagramで投稿していいねをもらう」というゴールを設定したとしましょう。そしてそのゴールを目指したとします。
ゴールへ到着するには、カメラを使ったり、インスタのアプリをダウンロードしたり、アカウントを作ったり、投稿したりしないといけません。そのひとつひとつの手順を、調べながら、教わりながら、楽しんで、自分の力で進めることができます。
このスタイルの最も大きなメリットは、「自分で考えながら、自分で進めると、『困ったときに自分で解決する力』を身につけることができること」です。
みなさまにとっては、教室で習い始めることがスタートではなく、こども技研を卒業して、ひとりになってからが本当のスタートだと、こども技研は考えます。
だから、こども技研は教えるのではなく、学び方を学んで卒業していただくスタイルです。
「作るって楽しい!」、「学ぶって楽しい!」って、ずっと思っていて欲しいのです。
「自分でゴールを決めて自分で進める」教室です。つまずいたら相談してください。しっかりサポートします。そのためにスタッフは実務経験者であり、教室はハイブリッドマンツーマンスタイルの少人数制です。「目標を決めて欲しい」、「全部教えて欲しい」、「自分で調べたり、考えたりするのは面倒」と言った方は、他の教室をお勧めします。
ミッション制
こども技研では、目指すゴールやその過程で必要なことをミッションと呼びます。
最終目標の大きなミッションを達成するためには、ひとつひとつしなければならない小さなミッションがでてきます。
それらのミッションをこなしていくためにプランニングをします。
一人一人ミッションが違うので、こども技研ではひとりひとり個別の計画になります。
実際に入所していただいてからの流れはこのようになります。
- ご希望から個別のプランを作ります:
- 目標ややりたいことを相談して、目指すゴールや必要なスキルを明確にして、ミッションを決めます。
- 例: 「こどものフォトブックを作りたい」「お店のホームページを作りたい」「私のテーマ曲を作りたい」など。
- 目標ややりたいことを相談して、目指すゴールや必要なスキルを明確にして、ミッションを決めます。
- 自分のペースで学びを進めます:
- 個々にミッションを進めてください。
- 進められなくなったらスタッフがサポートします。
- 先に正直に書きます。目指すゴールがとても大きな時も多いので、スタッフも即答できない時があります。一緒に悩み、考えます。時間内に解決しなければ、スタッフの宿題にします。
- スタッフは絶えずみなさまの様子を見ています。必要を感じたらこちらから話しかけます。
- 進捗の確認とフィードバック:
- 日々の進行の状況から、必要に応じて再度1のプランニングを行います。
- 1〜3を繰り返して学びを深めて制作を進めます。
- 発表会:
- プロジェクトが仕上がったらお披露目をしましょう。
- webに掲載したり、印刷物にしたりします。
- もちろん公表しないで心の中にしまっておくのもOKです。(^^)
CHECK
「楽しい」を大切にして進めましょう。
何かをひとつのことを続けていると、他のことが気になったりします。
そんな時はゴールへの道から外れて、寄り道もいいと思います。
趣味でも仕事でも、拡がったことは無駄にはなりません。(*^^*)
何かを成すために大切なことは続けることです。
楽しい気持ちを保つためにも、気分転換はとても大切です!