今回の土筆はこんなところに生えていました。
丁度この頃は、土筆もこれから胞子を飛ばすもの、もう飛ばし終わったもの。いろんな開き具合でした。
スギナの胞子はこのヒダヒダからあふれでてきます。
あふれるほどの胞子は屋外で観察するとなかなか見ることができませんが、少しなら見ることができます。
上の写真の中央あたりで「ひょろひょろっ」とした透明の糸のようなものが胞子です。
ちょっとこの画像では見にくいですね・・・来年もっといいの撮ります!! > 宿題
ちなみに、私の地方、兵庫県播磨地域では土筆食べます。
なので、
こんな感じで台所にあるのが春の風物詩です。
このあと甘辛く佃煮風にして食べます。
味は、胞子が苦いのである程度開いたもののほうが私は好きです。^^
土筆とはまた来年ですね。
私の人生であと何回会えるかな。
1 件のコメントが “畦道の土筆 その2/2” にあります。
この投稿はコメントできません。