今はSDGsの時代です。
自然界のエネルギーをそのまま活用する方法のひとつであるソーラーパネルは、今はとても一般的なものになりました。
そんな「自然のエネルギーを人が利用するエネルギーに変換する」ということを、こどもの研究員に伝えるスタッフをお招きしました。
ソーラーバッタくんです。どうぞ。

後ろは名誉研究員カメ吉。

見ての通り、背中がソーラーパネルになっています。
ちょっと失礼してお腹を見せてもらいます。(虫が苦手な人は気をつけてください!)

お腹側には、携帯電話のバイブレーションで使われるようなモーターがついています。
モーターには重心位置をはずしてオモリがついています。
なので、背中のソーラーパネルに太陽が当たると・・・
めっちゃわかりやすいです。
日陰では動かなくて日向だと元気に動きます。
太陽の光って、大きなエネルギーがあることがよくわかります。
だけど、こどもたちは元気が溢れているので、ひとりだとパワー負けするかもしれません。
なので、応援を呼びました。


5人揃うとパワーが違います。戦隊モノと同じ。(音に注意!)
「うわぁぁぁぁぁぁぁl」(T_T)
って思いながら、不思議と見続けてしまうのでした。
バッタくんたちも火星探査車と同じように、窓際に置いて・・・
と思いましたが、日が差すとニギヤカすぎるのでやめました。
入り口すぐにいますので、気軽に会いにきてください。^ ^
