理系の世界を広げるプログラミング&サイエンス&算数の教室

こども技研 First Lab の「Curiosity(キュリオシティ)」は、プログラミングを通して理系の世界にふれる、小学生向けの探究ラボです。
Curiosityのメンバーは、全員研究員です。
IT・科学・算数といった理系の知識や視点に出会うための”入り口”として、プログラミングを使います。
■ プログラミングは「学びの道具」
Curiosityでは、Scratchやロボット、iPadのアプリなどを使ってプログラミングを学びます。
だけど、プログラミングを目的にしているわけではありません。
プログラムを作っていく中で、より高度な算数や理科の知識が必要になるとき、好奇心旺盛なこどもたちは、それらも自ら学ぼうとします。
実際に研究室では、ロボットを思い通りに動かすために、小学校低学年の研究員が、自ら小数や掛け算・割り算、角度等を学ぼうとします。
「難しいよ。4年生くらいでならうんよ」
「うん、でもやってみたい」
こども技研では、学校の授業より先を「教える」方法は好ましくないと考えています。
先に進んでいいのは、「教えられた時」ではなく「自ら知りたいと思った時」だと考えています。
そうすれば、知っていることを学校で習った時、「もう知ってる」ではなく「あの時やった!」になると思うのです。
この心の方向性の違いはとても大きいです。
また、低学年だと習っている漢字も少ないです。
だけど参考になる本や資料はルビを振っていないことも多いです。だから漢字も覚えていきます。
今はまだ高学年の研究員はいませんが、きっと中学や高校の物理にもふれていくことになるでしょう。

こどもたちが帰ってくるのを待っています。
■ 主な特徴
- 一人一台の専用のiPadを貸与。
- iPad、Macで、プログラミング言語やプログラミングロボットを使った実践的な活動
- プログラミングを通して、算数や科学の基礎に自然とふれあう
- iPad、パソコン操作やタイピング、ファイル管理などの基本スキルも身につく
- 授業というより、実験・設計・試行錯誤のようなスタイル
- 「やらされる」のではなく、「やってみたい」を大切に
- 「やってみたい」を“ミッション”として、自ら進めるスタイル
- プログラミングばかりでなく、科学的な寄り道をたくさんします
- タブレットやパソコンも使いこなせるようになってほしいです
■ 他のプログラミング教室との違い
- 多くのプログラミング教室は、「プログラムを作れるようになる」ことがゴールです。
- でもCuriosityでは、作ること自体は手段にすぎません。
- 多くのプログラミング教室は、「テキスト通り」に進めます。
- でもCuriosityでは、テキストはありません。
- やってみたいことをやってみるスタイルです。
- 往々にしてやってみたいことは、とても難しいです。
- なので必要に応じて、スタッフが少し高いところの目標をさりげなく提案します。
- こうした対応をするのは、スタッフが本職のエンジニアだからです。
- 『「自分の意思で進めたい」と思うこと』、『失敗をたくさん経験すること』、『困難の後の「できた」という達成感』の大切さを、後輩との現場でたくさん経験してきたからです。
大切なのは、「作りたい」「動かしたい」と思う中で、自分で考え、必要な知識を調べたり、やり方を工夫したりすることです。
その力こそが、将来中学・高校・大学でPCやICTに触れる際の基礎になります。
スタッフは元システムエンジニアです。
これからの時代、プログラム自体を書くことはAIが主体になると想像しています。
人間がしなければならないのは、最初の発想や要件定義です。
「なぜ?」「どうすれば?」「こうすれば!」はこれからもヒトの役割だと思います。
Curiosityでは、プログラムを作ることそのものよりも、『調べること』『考えること』『決断すること』『行動すること』を学んでほしいと思っています。

■ こんな子におすすめです
- ものを作ることが好き
- 色々試すことが好き
- 「どうしてこうなるの?」と聞いてくる
- 説明書を読まずにまず触ってみるタイプ
- ゲームやアプリで「設定」をいじるのが好き
- YouTubeやテレビで「実験」や「ロボット」の動画を見ている
- ブロックやレゴなどで長時間集中できる
- 計算は嫌いだけど、動かすときに数は気にしている
- 何かを壊して中を見たがる
- 「作っていいよ」と言われるとすごく張り切る
- 細かく指示されると嫌がる/自分で考えてやりたがる
当てはまるときっと楽しいと思います。
こども技研をつくったわたしがそうでしたから。笑
■ 教室名の由来
Curiosity(キュリオシティ)は、アメリカの火星探査車の名前です。
この探査車は、2012年に火星に着陸し、今もなお動き続けながら、火星の地形や成分、かつて生命が存在した可能性を調べ続けています。
Curiosityは、火星での行動を、ある程度自分で判断して動いています。
「どこに正解があるか分からない」場所で、「知りたい」という気持ちを原動力に、前へ進む。
それがこの探査車のすごいところです。
こども技研のようなことをやってみたいなあと考え始めた5年ほど前に、教室の名前は”Curiosity”にしようと決めていました。
この教室での、「覚える」ことよりも、
「知りたいと思うこと」「やってみること」「うまくいかなくても考え直すこと」──
を大切にすることを、忘れないために。
Curiosity という名前には、こどもたちが“自分の意思で探究し続ける人”になってほしいという願いを込めています。

■ 定員・環境
- 定員:最大6名(1クラス)
※うち、小1,2年は最大3名まで。4〜6年は最大4名まで。ただし全体で6名まで。 - 時間:最大 120 min
- 開所時間:15:00〜18:00 時間内でいつ来てもいつ帰ってもOK。※ただし1,2年生は17時で終了。相談可。
- 開講日:第1、3週の火曜
- 一人一台の専用のiPadを配布(持って帰ることはできません)
- 内容:個別ミッション/Scratch・ロボット/算数・科学・国語の要素を含む活動
年齢や学年による活動の区別はなく、同じ時間内に異なるミッションを行う「探究スタイル」です。
それぞれが自分のミッションに取り組みながら、時に協力し、刺激を受けあいながら過ごします。
たくさんの機材を使うことができます。機材一覧は [こども技研について] からどうぞ。
■ 料金・スケジュール
毎月の総額は、ラボ利用料+月会費の合計です。
■1,2年生 ・・・ ラボ利用料 8,000円 + 月会費 2,000円 = 合計 10,000円(税込)
■3,4,5,6年生 ・・・ ラボ利用料 10,000円 + 月会費 2,000円 = 合計 12,000円(税込)
✅ 教材費不要(こども技研がすべて負担)
✅ ご家族がすでに会員の場合、初期費用・月会費は不要
Curiosity では、科学的なこと、学校の宿題や家庭学習の時間も大切にしています。
必要に応じて宿題を確認したり、算数や国語のサポートも行います。
興味があればDiscovery的なことをするのもOKです。
こどもたちの好奇心を大切にしたいのです。
【ラボ利用料】
- 1,2年生 8,000円(税込)
- 3,4,5,6年生 10,000円 (税込)
【その他費用】
- 初期費用:10,000円(初回のみ、家族単位)
- 月会費:2,000円(毎月、家族単位)
※ 会員制度の詳細はこちら → こども技研の会員について
■ 参加についてのご案内
- 入所には、入所審査に合格して頂く必要があります。
- 欠席時の振替は、原則として翌月以降への繰越や補講はありません
- 探究スタイルの活動のため、継続して通っていただくことで、深い学びと個々の成長が見込めます
- 学校行事や長期欠席など、やむを得ない事情がある場合はご相談ください