ちいさくて足がたくさんある生きもの。チョウ、トンボ、カブトムシ、蜘蛛、ムカデ、ダンゴムシ等。

クマゼミの羽化がとても可憐なのです
夏が始まりセミたちのにぎやかな声が聞こえる季節になると、夕方からはセミたちの羽化の時間です。
もうすぐ日がくれると感じ始める6時から6時半頃には、第一陣のセミの幼虫たちが地面の穴の中から這い出て、近くの木を、木がなければ何かを、...

カラスノエンドウにとまるヤブキリの幼虫がかわいいのです
道端を歩いているとカラスノエンドウを見つけました。 なぜかカラスノエンドウがあると気になるのです。サヤを笛にして遊んだ幼少の頃の思い出のせいかもしれません。
「笛にはもうちょっと大きくないとなあ」と思いながら見ていると、小さなバ...

ツマグロヒョウモンがお母さんになる日
ある夏の暑い日、今は使われていない田んぼのあぜ道を歩いているとツマグロヒョウモンたちが飛んでいました。
最初に見えたのははひと組のツマグロヒョウモン。 2匹が空中を踊っています。求愛の最中・・・かと思いましたがどちらもメスですね...

小さな菜の花畑で小さな探検 その2/2
前回のつづきです。
小さな菜の花畑で元気に飛び回っているミツバチが主役です。
花粉玉をつけたミツバチ
この日の花畑は、ミツバチとアブの仲間を見ることができました。
パッと見た感じはよく似ています。だ...